以前から気になっていて、ずっと乗りたかった列車がありました。
それが、富山県の高岡を起点に伸びる城端線・氷見線を走る観光列車「べるもんた」。
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hokuriku/berumonta/城端線や氷見線の景色を楽しみながら、車内で富山湾の新鮮な海の幸を使ったお寿司や
地元のお酒が楽しめるという素晴らしい列車です。
正式名称は「ベル・モンターニュ・エ・メール 〜べるもんた〜」
ベル・モンターニュ・エ・メールというのは、「美しい山と海」をフランス語で表したものだそうです。
略してべるもんた。ちょっと可愛い。
人気の列車でなかなか予約がとれないと評判なのですが、
所要で富山へ行く機会があり、なんとなく空きを調べたところ切符が取れてしまったので、
乗るしか無い!と思い切って乗車してきました。



※訪問は2020年秋で、感染症対策に注意を払って乗車しています。
最新の運行状況はJR西日本のWEBサイト等でご確認ください。
この手の列車に乗ると、やはり記念のグッズが欲しくなったりしますが、
何が一番欲しいかというとやっぱりプラレールです(笑)
ただ、残念ながらべるもんたは製品化されていないので、思い切って作ってしまうことにしました!
種車とするのはべるもんたと同じ「キハ40系」のプラレール。
こちらは鬼太郎列車などでここ数年ラインナップされているものです。

大きな加工をするような技術はないので、シールを剥がして、色を塗って、
シールを作って貼るだけのお手軽仕様です。
車体側面がシールで表現されているのはプラレールファンの間でも賛否両論ありますが、
個人的にはこうやって手軽に好きな車両に変えて楽しみやすいのでありがたい♪(笑)
プラレールと実車の親子写真もゲット。

氷見線の海岸沿いを行くきれいな景色、絶品お寿司、最高でした!


早くまた、気兼ねなく旅が楽しめる日々に戻りますように。