たまには記録しておかないと何があったか忘れてしまいそうなので、最近入手したものをご紹介。

「かもめエクスプレス」(1993)
赤色が鮮やかな、485系旧製品(旧金型)の色違いバージョン。
現行の485系の型でも、イベント限定品でレッドエクスプレスが販売されています。

「江ノ電20形(江ノ電の小さな旅セット)」(2010)
小さなセットながら旅情が詰まっていて江ノ電のセットはどれも好きなのですが、
セット・単品・限定品等々様々な形で車両のバリエーションも豊富で楽しい江ノ電シリーズ。
2010年に江ノ電全線開通100周年を記念して発売されたセットに入っていたものです。
持っていなかったものをゲットできました。

後尾にも連結器を備えた連結仕様。

あずさ救急セット(1999)
以前にもご紹介した、あずさ救急セット(冒険アスファル島シリーズ)から、救急カラーの車両を除いた3両を再びゲット。
まさかの2編成目です。
せっかくなので、これはヘッドマークを張り替えずに保存しておくことにしましょう。

S-50 サウンドE501系常磐線
これも持っていなかったもの。なじみが薄い路線はつい後回しになりがちです。
箱こそありませんが美品でゲット。
京急と同じような音階を奏でるシーメンス社製のインバーター制御機器を搭載していたため、
プラレールでもこのタイプのサウンドが流れます。

GENBI SHINKANSEN(2017)
上越新幹線の越後湯沢〜新潟間を走る、「走る美術館」として話題の現美新幹線。
車内で様々なアーティスト・クリエーターの作品を鑑賞できる、というのも斬新ですが、
やはり目を引くのは外観。
写真家の蜷川実花氏による写真で車体を彩るという斬新なデザインも話題です。
プラレールでは車体にシールを貼って、精細で美しく再現されています。
車体の左右でデザインが大きく違うのも魅力。
連結器つきで、実車ではそうした運用はないものの、他の新幹線との併結も可能です。


EF65 北斗星(2017)
プラレールショップ限定品で発売。EF65 1118号機(通称レインボー塗装)が牽引する北斗星です。
「北斗星」には若干食傷気味ではありますが、「特別なトワイライトエクスプレス」に続く
EF65のバリエーションは嬉しいところ。
前側にも連結器がついているので、重連や無動力回送風の再現もできちゃいます。

と、この記事を書くために写真を撮ったりいろいろ準備している間にも着々と増えているので、
続きはまたそのうち・・・