クルーズトレインDXシリーズ TRAIN SUITE 四季島

「TRAIN SUITE 四季島」(トランスイート四季島)は、JR東日本が2017年から運行している列車です。
専用ラウンジが備えられた上野駅を出発し、1泊2日もしくは3泊4日で東北や北海道を巡り、
再び上野駅へ戻ってくるというクルーズトレイン。
ちなみに、一人あたり1泊2日コースで32万円〜67万円、3泊4日コースで74万円〜141万円と、
お値段も豪華ですが、最高のサービス、最高の料理、最高の列車でゆったりと旅ができるとあれば、
決して高くはないのかもしれません。乗ってみたいなぁ・・・。
実車は展望車・ラウンジ・ダイニング・スイート(客室)を備えた10両編成ですが、
プラレールでは10号車を先頭(動力車)として、(左から)10号車 VIEW TERRACE いぶき(展望車)、
7号車 四季島スイート/デラックススイート、6号車 DINIG しきしま、

5号車 LOUNGE こもれび、2号車 スイート、1号車 VIEW TERRACE きざし、の6両編成。

逆サイド。(先ほどと逆の順番になっています。)


先頭の動力車となる10号車とラウンジカーの5号車を除いてプラキッズが乗車可能となっており、
トレインクルーと乗客のプラキッズが1体ずつ付属しています。


プラキッズをもっとたくさん乗せたくなりますね。
さらに注目なのが、先頭車両とラウンジカー。
なんと、ヘッドライトが点灯し、車内灯がつくのです!

新幹線など一部車両でヘッドライト点灯はこれまでにもありましたが、車内灯は初めて。
暗くしてみました。これはいい・・・あと5000円払うから全車車内灯つきでも良かった(笑)

定価5,000円(税抜)と、プラレールでもなかなかのお値段ですが、それも納得。
シャンパンゴールド(「四季島ゴールド」というらしい)の車体色も綺麗に再現されていて、
飾ってずっと眺めていたくなりますね。
さて、気になるのが「クルーズトレインDXシリーズ」の「シリーズ」。
シリーズというからには、他のクルーズトレインもDXな感じで登場することに期待せずには
いられない訳で、そうすると「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」とか、「ななつ星in九州」も・・・?
ななつ星は商品化にものすごく高いハードルがあるというのはよく聞きますが、はたして。
個人的には「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が楽しみです。
というわけで、みんな買おうね!(笑)